デザイナーはプレゼンテーターであれ!
まずどのような職種であれ、「デザイナー」とは、ある特定のものに対し、「自分の意思・意図を含めた付加価値を与える人」であると考えます。
かんたんな数字の計算で例えてみると、仮に7と3という素材があって、
いかに効率的に、キレイに10という数字を組み立てるかを考えるのが職人。
7と3という数字に対し自分の数字を足し、10以外の数字を作り出す人がデザイナー。
ということです。
別にCG職人になることが悪いことであるとは考えませんが、もし「CGデザイナーでありたい!」
「CGデザイナーになりたい!」と考えるのであれば、「その自分が足したい数字は何なのか?」を
常に考え、さらに大事なことは
「その足したものを明確に人に伝えなければならない!」ということです。
例え自分がそこにどのような数字を足したとしても、それが自己満足だけで終わってしまい、それが他人に伝わらなければ意味がありません。
そこに何を伝え、何を目的として「デザイン」したのか、を他人(客)に伝えること(プレゼンテーションすること)がデザイナーの仕事となるのです。
特にCGの場合は、工程の半分はコンピュータが勝手に作ってくれます。しかし、それだけでは「デザイン」をしたことにはなりませんよね?
キャラクターデザインであれば、そのキャラクターに何を込めるか?
モーションデザイン(アニメーター)であればその「動き」に何を伝えるか?
全ては「デザイン」という形で付加価値を表すことができるのです。
「1.CGクリエーターになるために
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